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栄養価が高い「鮭のアーモンドフライ」の作り方 [魚料理のレシピ情報]

鮭にアーモンドの衣をつけて、カラリと揚げていきます。パリパリとしたアーモンドの触感と、香ばしさが独特で、スナック感覚でいただける一品です。見た目にもおしゃれで、おもてなしにもぴったりな魚料理ではないでしょうか。
鮭は、たんぱく質をはじめとして、各種ビタミンやミネラルが満遍なく含んでおり、栄養価が高いスタミナ食材です。鮭の身が赤いのは、アスタキサンチンという赤い色素のせいです。この赤い色素は、発ガン過程で活発に働くリン脂質の合成を防ぐ働きがあるといわれています。鮭を食べることは、がん予防にも一役買いそうですね。また、鮭は・・・赤いのですが・・・実は、白身の魚に分類されています。しかし、ほかの白身の魚と比較して、EAPやDHEが豊富に含まれています。焼き魚ばかりでワンパターンになりがちですが、いろいろに工夫して日常的に食卓に登場させたいですね。

鮭を使った魚料理 レシピ 鮭のアーモンドフライ

◆材料(4人分)
●鮭(切り身)・・・4切れ
●牛乳・・・大さじ4
●卵白・・・1個分
●アーモンド・・・薄切り100g

●小麦粉・・・適宜
●塩、コショウ・・・少々
●揚げ油・・・適宜

*付け合せ
●レモンのくし切り・・・8個

<つくり方>
◆下ごしらえ
1.鮭は1切れを2つにし、1時間牛乳につけておきます。
2.卵白は軽くあわ立てておきます。
3.1の鮭の水気をとり、軽く塩、コショウをしてから小麦粉を薄くまぶし、2の卵白をつけてから、アーモンドの薄切りを全体にまんべんなくたっぷりとつけます。

◆調理
4.170℃に熱した揚げ油でアーモンドにこんがりと色がつくまで揚げます。
5.油をよくきってから、器に盛り付けましょう。仕上げに、付け合せのレモンを添えていただきます。
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見た目も華やか「白身魚の冷製サラダ」の作り方 [魚料理のレシピ情報]

タイ、ひらめ、タラなどの白身の魚を、白ワインで蒸し煮にして、冷たく冷やし、マヨネーズとパセリを混ぜた、特性ソースでいただきましょう。料理の脇役として、たびたび登場するのが「パセリ」です。ここでも、パセリは特性ソースに使われています。パセリには、彩りを美しくするだけでなく、栄養的にも大きな働きがあるんですよ!がん予防に絶大の効果が期待されているのです。βカロチンによるビタミンA効力は、青じそに次ぐといわれます。しかも葉に含まれる葉緑素には過酸化脂質を抑制し、細胞を蘇らせる効果があるというのです!美容と健康のためにも、是非、積極的に料理に取り入れましょう。ベランダなどで簡単に栽培できます。観葉植物の代わりに鉢植えしてもいいですね。
ご紹介するのは、白身魚の白さとソースのほのかな緑色が美しい、サラダになります。見た目にもとても華やかなので、ちょっとしたパーティなどのおもてなしにも、ピッタリだと思います。

白身魚を使った魚料理 レシピ 白身魚の冷製サラダ

◆材料(4人分)
●白身魚(タイ、ひらめ、タラなど)の切り身・・・4切れ

☆魚の煮汁
●白ワイン・・・大さじ3
●水・・・大さじ4
●ローリエ・・・1枚

☆特性ソース
●マヨネーズ・・・1/2カップ
●パセリのみじん切り・・・大さじ2
●牛乳・・・大さじ3

●レモン汁・・・少々

*付け合せ
●サラダ菜・・・4枚
●プチトマト・・・4個

<つくり方>
1.白身魚は、皮を取り、なべに並べ、☆魚の煮汁に入れて蒸し煮にします。
2.火が通ったら、レモン汁をふりかけ、粗熱がとれたら、バッドに移し、煮汁につけたまま冷蔵庫で冷やします。
3.☆特性ソースの材料を混ぜ合わせます。
4.サラダ菜を器の下に敷きつめて、その上に2の魚をのせて、特性ソースをかけましょう。仕上げに、半分に切ったプチトマトを添えていただきます。
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タウリンが豊富な「エビとイカのワイン蒸し」レシピ [魚料理のレシピ情報]

エビとイカを、白ワインで蒸し煮にしていきます。バターで炒めた玉ねぎの自然な甘さも加わって、まろやかで上品な魚介料理になるんですよ!
エビやイカの身には、「タウリン」という成分が、豊富に含まれています。タウリンという成分には、血圧を正常に保つ働きがあることから、塩分の摂りすぎによる高血圧の改善に、とても役立つといわれています。更にタウリンには、コレステロールを排出する働きがあることもわかってきました。日本海では、約100種類ものイカが取れると言われています。スルメイカやヤリイカ、アオリイカ・・・それぞれのおいしさを見つけてみるのも、楽しいのではないでしょうか。

エビとイカを使った魚介料理 レシピ エビとイカのワイン蒸し

◆材料(4人分)
●大正エビ(冷凍)・・・8尾
●イカ(冷凍)・・・1ぱい
●玉ねぎ・・・1個
●バター・・・大さじ2
●白ワイン・・・1/2カップ
●スープ・・・1/2カップ(分量の水+固形スープの素1個)
●塩、コショウ・・・少々
●パセリのみじん切り・・・少々

<つくり方>
◆下ごしらえ
1.エビは、背ワタを取り、さっと水洗いします。
2.イカは、ワタ、足を抜き、胴のなかをきれいに洗って、皮をていねいにむいて、1cmの輪切りにします。足は食べやすい長さに切ります。
3.玉ねぎは、薄くスライスします。

◆調理
4.なべにバターを溶かし、玉ねぎを炒めます。
5.玉ねぎが透き通ってきたら、エビとイカを加え、白ワイン、スープを入れてふたをして強火で煮ます。
6.煮立ってきたら、中火にして約10分蒸し煮にします。
7.塩、コショウで味をととのえ、器に盛ります。
8.パセリのみじん切りを仕上げにふりかけてから、いただきましょう。

FX
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魚介料理で人気の「タコとワカメの酢味噌和え」レシピ [魚料理のレシピ情報]

タコとワカメを、酢味噌で和えるだけです。材料はすべて、よく冷蔵庫で冷やしておき、いただく直前に酢味噌で和えるようにしましょう。材料の水気をよくきっておくことが、おいしく作る秘訣です。タコの代わりに、ゆでたイカやエビでもおいしく召し上がれます。

タコを使った魚介料理 レシピ タコとワカメの酢味噌和え

◆材料(4人分)
●ゆでダコの足・・・200g
●生ワカメ・・・20g
●キュウリ・・・4本

☆酢味噌
●酢・・・大さじ4
●白みそ・・・大さじ3
●砂糖・・・大さじ1

●ショウガ・・・薄切り2枚

<つくり方>
◆下ごしらえ
1.ゆでダコは、さっと熱湯を通したあと冷まし、薄く斜めに削ぎ切りにします。
2.生ワカメは、洗って2~3分水につけたあと、水気をきって、2~3cmに切ります。
3.キュウリは板ずり〈*参照〉して、小口切りにします。
〈*参照 板ずり〉
キュウリやフキなどに軽く塩をふって、まな板の上で、押し転がすようにします。こうする事によって色が鮮やかになります。
4.3に軽く塩をふり、しんなりしたら水でさっと洗ってから、かたく水気をしぼっておきます。
5.酢味噌をつくります。☆酢味噌 の材料をなべに入れ、弱火で練り、充分に冷まします。

◆仕上げ
6.材料はすべていただく直前まで冷蔵庫でよく冷やしておきます。いただく直前によく水気をきり、5の酢味噌で、1~4のタコ、ワカメ、キュウリを和えて、器に盛ります。
7.ショウガの薄切りをせん切りにして水にさらし、水気をしぼって6に散らして、いただきます。
*ショウガには、昔から強い抗菌作用があることが、よく知られていると思います。あめ色でツヤがあり、表面がなめらかなものがおいしいショウガになります。皮をむいてから、残ったショウガはラップをして包み、丸ごと冷凍しましょう。使うときは、解凍せずに、そのまま使うようにします。1ヶ月ぐらいはもちます。

レーシック
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新鮮さを活かした「小アジのたたき」簡単レシピ [魚料理のレシピ情報]

新鮮な小あじを三枚におろして、ショウガとアサツキ加えて、たたきます。ショウガとアサツキが、魚の生臭みを和らげてくれるので、とても食べやすくしてくれます。お酒の肴にピッタリの魚料理になります。新鮮なアジが手に入ったら、是非、手作りしてみてください。
アジは、うろこが銀色に光り、身が張っているものを選ぶと、新鮮です。鮮度が落ちるに従って、目の周りが赤黒くなってきます。アジは、年間を通じて出回っていますが、6~7月が出回り時期とされます。良質のアジは、丸々と太っていて、脂がのっておいしいですね。

小アジを使った魚料理 レシピ 小アジのたたき

◆材料(4人分)
●小アジ・・・8尾
●ショウガ・・・1片
●アサツキ・・・4本

☆二杯酢
●酢・・・大さじ1
●しょうゆ・・・大さじ1

●青じそ・・・4枚

<つくり方>
◆下ごしらえ
1.小アジは、頭、はらわた、ゼイゴを取って三枚におろし、腹骨を毛抜きで取って、皮をむき、酢で洗って、あらく刻みます。
2.ショウガはみじん切りに、アサツキは小口切りにします。
3.1のアジの上に、2をのせ、さらにたたきます。
4.二杯酢の材料を合わせます。

◆仕上げ
5.器に青じそを敷き、3をこんもりと盛り付け、4の二杯酢をかけて、いただきます。

青い背の魚に多く含まれるDHAやEPAは、酸化しやすいのが難点なのですが、ショウガには、DHAやEPAの酸化を防ぐ働きがあります。いっしょに摂取することで、酸化を防いでくれて、さらに魚の生臭みを消す効果もあります。

*お好みで、味噌を少し加えてもまた違ったおいしさを楽しめます。
*小アジの代わりに、イワシでもおいしくできます。イワシを手開きし、小骨を除いて酢洗いし、皮をとって切ったあと、さらにあらく刻みます。

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